PrimoPDFは、無料でPDFファイルを作成できるバーチャルプリンタです。PDFは、ファイル提供者と受信者とで閲覧する環境が異なっても、ほぼ同じ表示で見ることができる便利なファイルフォーマットです。閲覧するだけなら、Adobeから Acrobat Readerが公開されているので、利用したことがある人も多いでしょう。しかしPDFファイルの作成は有料製品を購入しなければならないと思い込んでいませんか。実はフリーソフトで簡単に実現できるのです 。

PrimoPDFは世界的に利用されている実績あるPDFファイル作成ソフトです。無料ながら、使いやすさ・高い汎用性を備えています。Adobe AcrobatなどではAcrobatのアイコン上にファイルをドラッグすることでPDFに変換しますが、PrimoPDFでは元の文書をPDF形式に「印刷」することで作成します。

PrimoPDFをインストールすると、「PrimoPDF」というプリンターが追加されます。例えば、Microsoft Wordの文書などから印刷メニューを選択すると、「プリンタ名」ボックスから「PrimoPDF」が選択できるようになっています。これを選択して印刷を開始すると、保存先を指定できるウインドウが開くので、好みの場所とファイル名を指定するだけで作成は完了です。ただし、日本語のファイル名には対応していません。

無料PDF作成ソフトの難点として、まれに フォントが変わったり文字化けを起こしたりすることがありますが、PrimoPDFはテキストについては比較的安定した出力が可能です。ただ、音声や動画が添付されたものには弱いので、この場合はAdobe Acrobatなどを試すほうがよいかもしれません。

PrimoPDFは、テキストの変換に強いPDFコンバーターです。無料で使いやすいので、入手しておいて損はないでしょう。

ダウンロード PrimoPDF 4.1.0.10 in Softonic

PDF X-Change Viewerは、複数の文書をタブで整理して同時に表示でき、かつPDF文書にコメントを記入できるという大変便利なPDFビューワーです。PDF文書を見る機会が多い人、PDF文書にコメントを残したい人にお勧めです。

PDFビューワーで代表的なソフトは開発元が提供しているAdobe Readerです。ところが複数のPDF文書を開く場合、Adobe Readerではウィンドウをいくつも開いてしまい操作が煩わしくなることがあります。PDF X-Change Viewerなら複数のPDF文書をタブ形式で表示するので、切り替え操作が楽です。タブをサムネイル画像で表示することもできるので、内容を把握するのも簡単です。快適な使用感を与えてくれるビューワーと言えます。

PDF X-Change Viewerを特徴づけるもう一つのポイントは、PDFへのコメント記入です。Adobe Readerによるコメント記入はあらかじめ作成者による設定が必要です。PDF X-Change Viewerはこの設定がされていなくても、コメントの記入ができます。これなら、設定を気にせずにPDFをざっと読みながら印をつけて後でチェックする、という使い方にも対応します。また、記入したコメントは別のPDFビューワーでも見ることができるので、他の環境のユーザーとの共有ができます。

インストールを始めとしてメニューは日本語で表示されますが、ヘルプは英語です。メニューに表示される機能には「PRO」と書かれたものがあります。これは、上位バージョンである「PDF X-Change Viewer PRO（有料版）」の機能の評価版です。PRO機能を試用した場合、作成した文書上に「DEMO!」の文字が表示されます。

PDF X-Change Viewer は、現在のPDFビューワーには少々不満がある人にとっては、切り替えを検討する価値があるツールです。いくつもPDFを開いて読むことが多く、かつコメントやメモをPDFに書きたい人にとって、有力な選択肢になります。

ダウンロード PDF-XChange Viewer 2.5.203 in Softonic

Dia（ディア）は、無料で設計図やフローチャート図などを作成できる作図ソフト（ダイアグラムエディター）です。ビジネス向け作図ソフトのMicrosoft Visioを意識して開発されたそうですが、占い・心理テストチャートやトーナメント表作成のようなカジュアルな用途にも手軽に使えます。CADなどの高度なソフトウェアを使わずに、整然とした図面を作りたいときにお勧めです。

Diaの基本的な操作方法はVisioと似ており、画面左側のメニューで図形やコネクタ（図形を繋げる線）を選び、画面右側のキャンバスに挿入します。図形の種類はバラエティー豊かで、四角形や円などの基本的なものの他、PCやサーバーなどのイメージ図や地図のパーツ、各種記号、ジグソーパズルのピースなどから選べます。自分で図形を作画することはできませんが、外部の画像を挿入することはできます。また、レイヤーに対応しているので、部分ごとに別のシートで作成・編集し、重ね合わせることができます。

画面表示やヘルプは日本語に対応していませんが、操作は簡単なので、色々試しているうちに自然と覚えられるでしょう。ただし、図形の色や線の種類を変えるにはひと手間必要で、右クリックメニューの「Property」で色コードや線の太さを指定する必要があります。アート作品のように美しいカラフルな図面を作るというよりは、情報や物をすっきりと正しくまとめるのに向いていると言えるでしょう。

Diaで作成した図面は、VDX（VisioのXMLフォーマット）／PNG／JPEG／TIFF／PDFなどの様々な形式にエクスポートできます。ただし、このVDXファイルはVisioでは開けないことがあります。逆に、Microsoft Visioで作成したVDXファイルDiaでも表示・編集できますが、頻繁にレイアウトが崩れたり文字化けが発生します。

Diaは、無料で簡単に見やすい図を作ることができるダイアグラムエディターです。ペイントソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなどでの作図に不便を感じている人は、作図専用のソフトウェアにシフトしてみてはいかがでしょうか。

ダウンロード Dia 0.97.2 in Softonic

Soda PDF Professional（ソーダPDFプロフェッショナル）は、PDFファイルの作成・編集・変換・フォーム追加などができる、高機能なPDF編集ソフトです。コメントや注釈を入れることはもちろん、文字を直接編集したり、フォントを変えるなど、高度な編集機能を備えています。また、PDFからMicrosoft WordやExcelなどに変換できるので、手元にあるPDFから誰でも編集可能なデータを作成することも簡単にできます。大切な書類を改ざんされないよう、PDFを暗号化することも可能です。PDFを利用して効率良く文書を作成できる、高機能なPDFソフトを探しているという人にお勧めです。

Soda PDF Professionalの画面はWordやExcelと同様、リボンメニュー （複数の小メニューがタブに格納されたメニュー）形式が採用されており、PDFの作成や変換は「Create&Convert」タブをクリックして行います。Wordやテキスト、PNGなど画像ファイルをPDFにすることができます。複数ファイルを追加して結合することも可能です。また、PDFをオフィス文書のほか、HTMLや画像に変換することもできます。PDFファイルしかデータがないときに、変換機能を試してみると良いでしょう。

PDFの内容を編集したい場合は「Edit&Insert」タブをクリックします。「Select Text」をクリックするとPDF内のテキストが選択できるようになり、自由に移動したり、文字サイズを変更することができます。また、Soda PDF ProfessionalではチェックボックスやラジオボタンなどのフォームをPDFに追加することもできます。顧客満足度調査、請求書などの7つのテンプレートが用意されており、会社名などを入力していくだけで作成することもできるので、フォーム作成は始めてという人もすぐに作成できるでしょう。

Soda PDF Professionalの画面やメニューは英語表記のため、操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。また、Soda PDF Professionalで変換できるのはWordやExcelのみで、PowerPointには対応していません。なお、日本語を含むPDFの変換は問題なく行うことができます。

Soda PDF Professionalは、PDFファイルの作成・編集・変換など幅広いニーズを満たしてくれる、高機能なPDF編集ソフトです。

ダウンロード Soda PDF Professional 1.2.89.533 in Softonic

CutePDF Writer（キュートPDF ライター）は、仮想プリンターにより文書や画像を簡単にPDFファイル化できる無料のPDFファイル作成ソフトです。印刷可能なものであればどんなものでも「印刷」ボタンを押すだけでPDFファイルが作成できます。ポップアップ広告やウォーターマーク（透かし）などもないため個人利用だけでなく商用利用でも問題なく使用できます。なお利用にはCutePDF Writerとともに作者サイトから配布されているPS2PDFコンバーターが必要で合わせてダウンロードする必要があります。

CutePDF Writerは仮想プリンターとして動作し、文書やホームページなどを印刷する操作でPDFファイルを作成できます。使い方は非常に簡単で、まずPDF化したい文書や写真などを選択し、「ファイル」から印刷を選択したり「Control＋P」などの操作により印刷メニューを表示します。メニュー画面から「プリンタ名」で「CutePDF Writer」を選択し「OK」を押すだけで作業は完了です。プリンターメニューの「プロパティ」から「詳細設定」を選ぶと、PDFファイルの画質や拡大・縮小の比率などを変更できます。また文書で使用しているフォントをPDFに埋め込むことも可能で、フォント環境が異なっていても体裁を崩すことなく閲覧できます。画質調整なども可能であるため画質の劣化の程度を抑えてPDF化できることも魅力です。

CutePDF Writerは利用するのに2つのソフトウェアをダウンロードする必要があるので、インストールのガイドはあるもののやや手間に感じます。またPDF文書へのパスワード付加や回転、分割などの編集作業は行えません。必要であれば有料版のCutePDF Proffesionalをダウンロードするといいでしょう。また無料ソフトでPDFの分割、回転、結合などを行いたい場合はPDForsellの利用を検討してみるといいでしょう。PDF加工ソフトとしてはPDF Split and Mergeなどもありますので、組み合わせて使うといいかもしれません。

CutePDF Writerは簡単操作で文書や画像などをPDF化できる無料のPDF作成ソフトです。

ダウンロード CutePDF Writer 2.8 in Softonic

PDF24 Creator（PDF24 クリエーター）は、簡単操作で文書や画像などをPDFにして保存できる無料のPDF作成ツールです。バーチャルプリンター（仮想プリンター）に出力するだけで簡単に指定ファイルをPDF化でき、ほとんどの印刷可能な文書や画像などをPDFにできます。ページの差し込みや結合、回転などの簡単な編集機能を備えるほか、画面キャプチャー機能なども備えており、非常に多機能であることも魅力です。PDFでの文書送付などファイルをPDF化する場面が多く、無料ソフトを探している人には、ぜひダウンロードをおすすめします。

PDF24 Creatorは使い方が非常に簡単なことが魅力です。インストールすると印刷設定の利用可能なプリンターに「PDF24」が登場します。PDFにしたいファイルを選択し印刷時の出力先をPDF24に指定するだけで指定したファイルをPDFとして保存することができます。PDFファイルはそのままメールで送付することも可能です。また編集機能を備えており既存のPDFファイルと新たなファイルを結合したり、分割したり、回転を行ったり、ページを削除することができます。PDF化した後に一部を修正したいというようなときでも、いちいち元のファイルを修正して再度PDF化する手間が不要になり非常に便利です。またPDF24は画面キャプチャー機能なども備えるほか、透かし（ウォーターマーク）やスタンプの追加なども可能です。

PDF24 Creatorは非常に便利なPDF作成ソフトですが、PDF内の文書をそのまま編集することはできません。PDF内の文書をそのまま修正したいときにはいきなりPDFなどの高度な編集機能を持つ加工ソフトがありますので利用を検討するといいでしょう。編集機能など複雑な機能は必要ないという人は、PDFファイルの作成に特化し使いやすいPDFCreatorやdoPDF、CutePDF Writerなどを試してみるといいでしょう。また一部WebサイトなどではPDF化したときにレイアウトが崩れる場合があるのは惜しいところです。そういう場合はキャプチャーして画像にしてからPDF化するといいでしょう。

PDF24 Creatorは印刷と同じ操作で非常に簡単にPDFを作成でき、簡易編集機能なども備えた無料のPDF作成ソフトです。

ダウンロード PDF24 Creator 4.7.0 in Softonic

JUST PDF 2（ジャストPDF2）は、PDFの作成、再利用、再編集、共同編集、他のデータ形式（一太郎、Word/Excel/PowerPoint、テキストファイル、画像ファイル）への変換、などを手軽に簡単に行えるソフトウェアです。アドビ アクロバット(Adobe Acrobat)とほぼ同程度の機能がありつつ、低価格である事が魅力です。PDFを頻繁に作成、編集する人にはおすすめです。

JUST PDF 2の編集機能では、文字や図形をワープロ感覚で編集でき、大きさや色も自由に変更できます。画像の拡大縮小、回転、全面背面の入れ替えもできます。何回もMicrosoftのWord/Excel/PowerPointなどで書類を開き、再編集し、都度PDFに変換する煩わしさがなくなります。また、テキスト注釈ツールで編集履歴が残せるので、共同編集の際にも便利です。黒塗り、パスワード設定、暗号化、電子署名、といったセキュリティ機能もついているので便利です。

JUST PDF 2のもう1つの大きな魅力は、多数のファイル形式に対応している所です。具体的な対応ファイル形式は、Microsoft Word(.DOC)/Excel(.XLS)/PowerPoint(.PPT)、JUST SYSTEMS 一太郎(.JTD)、画像データのJPG,/BMP/ TIFF、テキストファイル(.TXT)で、PDFを作成できます。JUST PDF 2をインストールすると、各ソフトウェアのメニューに現れるアドインボタンから、ワンクリックでPDF作成が可能です。また、ファイルの右クリックからのPDF作成も可能です。複数のファイルを一度にまとめてPDFに変換することもできるので、効率的な作業になるでしょう。なお、PDFから上記の対応ファイル形式にデータ変換もでき、レイアウト、文字、表データなども高精度に抽出します。

PDFを作成するだけなら、無料ソフトのPrimoPDFで十分ですが、JUST PDF 2の方が精度の高い作成、編集、データ変換が可能です。JUST PDF 2の体験版は10日間無料ですべての機能を利用でき、作成版、編集版、データ変換版、と3つのソフトウェアに分かれています。なお、体験版の利用にはユーザー登録が必要です。

JUST PDF 2は、PDFの作成、編集、データ変換を手軽に、簡単に、高精度に行えるソフトウェアです。

ダウンロード JUST PDF 2 2.3.0.0 in Softonic

FreePDF（フリーPDF）は、Wordなどの文書や画像、Webページを簡単にPDF化できる無料ソフトです。仮想プリンターで印刷するだけと作業も簡単なので、ビジネスシーンなどあらゆる場面で役立ちます。

FreePDFの使い方は非常に簡単です。インストールすると印刷メニューにFreePDFの仮想プリンターが自動的に表示されるようになります。あとはこの仮想プリンターをリストから選択し、画面の手順に従って印刷します。サイズや解像度など、さまざまな出力オプションも選択できますし、1つのドキュメントから複数のPDFファイルを作成したり、PDF 文書にパスワードを設定したりすることもできます。

FreePDFの変換プロセスは高速で、出来上がりを待つストレスはありません。ただ利用するためには、PostScript を解釈するための変換プログラムであるGhostscriptをあらかじめインストールしておかなければならないのがやや面倒に感じます。そのほかPDFの分割、回転、結合などを行いたい場合はPDForsellの利用を検討してみるといいでしょう。

FreePDFは、Word文書や画像、Webページなど、あらゆる印刷可能なソフトウェアからPDFを作れるシンプルな無料仮想プリンターです。

ダウンロード FreePDF 4.06 in Softonic

PDF to Word （Win版）は、PDFファイルをWordに変換できるソフトウェアです。まずは試用版で試してみてはいかがでしょうか。

PDF to Word （Win版）でPDFファイルを変換するには、開いた画面にファイルをドラッグ＆ドロップするか、画面左上の「PDFファイルを追加」のボタンをクリックしてPCに保存されているファイルを開きます。瞬時にPDFファイルを認識しますので、あとは右下の「変換開始」ボタンをクリックするだけです。30ページほどのPDFでも所要時間は10秒ほどですので、ほとんどストレスなく変換できるでしょう。

PDF to Word （Win版）で変換したファイルをどのアプリケーションで開くか、複数のワード形式のアプリケーションをお持ちの場合、選択できます。もしデフォルトで何らかのワードアプリケーションを設定している場合には、そのアプリケーションで変換したファイルが開きます。注意点として、MicrosoftのWord以外を利用した場合、画像や図などが表示されなかったり、文字が大きく崩れてしまうことがあります。そのため、Wordドでファイルを開くことを強くおすすめします。

PDF to Word （Win版）は、PDFファイルを簡単に、素早くWordに変換できるソフトです。忙しい時期でも素早く簡単にファイルを変換してくれるので、ビジネスやプライベートで大活躍するでしょう。

ダウンロード Wondershare PDF to Word （Win版） 4.0.1 in

豊富なPDF変換機能を搭載：PDFファイルをWord、Excel、PPTに変換　その他にもEPUB、HTML、TEXTや画像形式として出力します。

PDFファイルに直接文字を差し込みします。、注釈、コメント、ページ追加・削除

PDF作成機能：Word、Excel、PPT、TEXT、画像などに作成、作成したPDFファイルはAdobe Readerと互換性があります。

スタンプの追加がPDFファイルで簡単にできる。付箋・テキストなど、メモの挿入ができる。ハイライト、下線及び取り消し線がテキストで使える。

業界標準のデジタル署名で安全にPDFファイルに署名、署名の配置・検証・削除も可能

パスワードを追加することで、PDFファイルを保護。PDFファイルのコピー・編集・印刷など制限

同社のPDF製品で比較しても、一番機能の詰まっている製品になります。

Word、Excel、PowerPointなどMicrosoft製品への変換はもちろん、電子書籍のEPUBやTEXT、HTMLなどの形式への変換にも対応します。

さらに、通常PDFへ直接編集することはできないのですが、文字と文字の間に文字を追加したり注釈、コメントの追加ができます。

PDFの資料を再度編集したい場合や、もとファイルが手に入らないとき、急遽手直しが必要になってしまった場合など様々なシーンでご利用いただけるソフトです。

ダウンロード スーパーPDF変換・編集・作成+OCR（Windows版） 3.6.0 in

一太郎2014 徹は、日本語の文章を正確に記述するための工夫が満載の国産ワープロソフトです。一太郎シリーズは1985年の第一作以来、Microsoft Wordなど海外ソフトには実現が難しい「伝統的な日本語ならではの表現」をPC上で実現できるよう機能の向上や改善などが行われています。またTwitterやポメラとの連携や、電子書籍の最新フォーマットEPUB3.0への対応（2012以降）など新しいトレンドも取り入れています。日本語文書の体裁や入力方法にこだわりたい人は、まず30日間の無料版で使い心地を試してみませんか。

一太郎2014 徹の画面は、一太郎 2011 創で採用されたオリジナルデザインを踏襲しており、落ち着いた書斎机をイメージした構成です。画面の上部には「ファイル」や「ヘルプ」などのメニューがあり、中心にテキスト編集スペースがあり、右側には「文字色変更」や「文章スタイル変更」など編集用のパレットがあります。一太郎2014 徹ではパレットが進化し、碕・埼・崎などの異体字を置き換える異体字ツールや、文体を口語調か文語調に切り替えられる表現ツールなどが追加されました。機能やアイコンが多いので初めは戸惑うかしれませんが、マニュアル（PDF）があるので安心です。

一太郎2014 徹では高精度な日本語入力システム「ATOK 2012」が文字変換をサポートします。ATOK 2012はASエンジンという技術を搭載しており、ユーザーが単語を入力し終わる前に検索候補を推測して表示してくれます。ユーザーが選んだ候補は記憶され、次回以降の変換予測に反映されます。またATOKは言葉の誤用や表記ミスを認識し、正解と思われる変換を提案してくれます。日本語入力が快適かつ高速になり、文章力も上がるかもしれません。なお一太郎2014 徹の体験版にはATOKは付属しないので、利用するには別途ATOK for Windows 無償試用版のダウンロードが必要です。

一太郎2014 徹ではWebサービスのTwitter、電子機器ポメラ、ATOK連携辞典との連携してテキストを一太郎内に取り込むことができます。ただし利用には各サービスの利用登録か購入が必要です。なお一太郎2014 徹Ver2以降の一太郎ファイルの他、Microsoft Wordファイル、表計算ファイル（三四郎、Microsoft Excel)、OpenDocumentファイルなどさまざまな形式のファイルを開けます(詳細はこちら）。ただしMicrosoftファイルを開くとレイアウトが崩れることもあるので、気になる場合はMicrosoftとの互換性を重視したワープロJust Notesを試してみましょう。

一太郎2014 徹は日本語の文章作成に強い力を発揮する、国産ワープロソフトの最新版です。

ダウンロード 一太郎2014 徹 in

XnViewは、多数のファイル形式に対応した画像ビューワーです。Windowsエクスプローラーのようなインターフェースと洗練されたデザインで直観的に操作することができます。XnViewの主な用途は画像の閲覧、管理ですが、画像の回転やトリミング、明るさ、コントラストなど、ちょっとした画像の加工も可能です。様々な画像ファイルを表示できるビューワーを探している人、閲覧だけではなく画像加工もできるビューワーを探している人にお勧めです。

XnViewのメイン画面は、左側にフォルダーツリー、右上にサムネイル、右下にプレビューの3ペインで構成されています。フォルダーツリーで選択したフォルダー内の画像をサムネイルで一覧表示し、サムネイルを選ぶとプレビューが表示されます。サムネイルをフォルダー上にドラッグ＆ドロップして移動することやコピー＆ペーストすることも可能です。画像をダブルクリックすると編集画面が開き、トリミングや画像補正などちょっとした編集作業が可能になります。メイン画面へはタブ切り替えで戻ることができます。

画像の回転や検索、印刷などをしたいときはメイン画面上部のツールバーから行います。ツールバーには洗練されたアイコンが並んでいます。画面キャプチャーやスキャナーからの画像入力、Exif情報の編集、一括リネーム、ファイルリスト作成、HTMLア ルバム生成、スクリーンセーバー作成といったさまざまな機能を本ソフト一つで利用することができます。対応するファイル形式はJPEG、BMP、GIF、PNG、RAW、TIFF、EPS、ICOなど400種類以上です。対応している全てのファイル形式については、作者のWebサイトに掲載されています。

XnViewは海外製のソフトウェアながら、設定しなくても自動的に日本語表記になります。ヘルプやワンポイントアドバイスは英語表記ですが、直観的に操作できるので特に困ることはないでしょう。

XnViewは、Windowsエクスプローラーを使う感覚で画像を探し、閲覧、編集できるソフトウェアです。

ダウンロード XnView 2.22 in

doPDFは、アプリケーションからプリンターに印刷する代わりにPDFを作成する「仮想プリンター」として機能する、PDF作成ソフトです。用紙サイズや解像度の設定も、プリンター印刷時と同様の手順で行うことができます。起動やPDFの作成が速く、さらにこれらの設定画面がシンプルで分かりやすい点が魅力です。手軽にPDFを作成したい人にお勧めのPDF作成ソフトです。

doPDFをインストールするとWindowsのプリンター一覧に「doPDF v7」が仮想プリンターとして追加されます。普段使っているWordやPowerPointなどから印刷メニューを選び、プリンター一覧から「doPDF v7」選びます。印刷を開始するとPDFファイル名や保存先などを指定する画面がすぐに現れます。ファイル名を入力しフォルダーを指定して「OK」をクリックするとPDFが作成されます。

Microsoft Word 2007からPDF形式で保存することで文書を簡単に作成できるようになりましたが、作成時に用紙サイズや解像度を選ぶことはできません。doPDFを使うと、PDFの用紙サイズをA4～A6、解像度を72～2400dpiから選んでPDFを作成できます。インターネットにアップロードするときやメールで送付するときなど、ファイルサイズを小さくしたい場合に解像度を低くできて便利です。また、画像ファイルを含むデータからPDFを作成する場合に画像がぼやけているような時は、「High quality images」を試すと良いでしょう。

なお、Windowsの「スタート」メニューから本ソフトウェアを起動してPDFを作成することも可能です。ただし、この手順でPDFを作成する場合は、用紙サイズや解像度などを選べないため、ファイルから素早くPDFを作成したいときに使うと良いでしょう。

doPDFは、プリンターに印刷するときと同じ手順で、手軽にPDFを作成できるソフトウェアです。

ダウンロード doPDF 8.0.906 in

『Renee PDF Aide』はPDFファイルから多様な形式(Word / Excel / PPT / EPUB / HTML / TXT /画像)ファイルに変換するソフトウェアです。

主な特徴：

1、OCR(光学文字認識)機能搭載

　・画像から文字情報を識別し、文書ファイルに変換。多国言語を認識可能。

　・スキャナで作成された画像形式のPDFファイルも認識でき、完璧に変換。

2、一括変換可能

　一括で複数ファイルを変換可能、一部分の内容を抽出して変換もOK。

3、簡単、高速、安全

　・ただ3ステップでPDFファイルをWord、Excel、PowerPoint、EPUB、HTML、TXTと画像ファイル（JPG、JPEG、PNG、TIFFなど）に変換、操作が簡単。

　Step１.PDFをインポート。

　Step２.アウトプット形式の設定。

　Step３.変換完成

　・最高変換速度200ページ/分。

　・オンラインで無料変換するサービスを利用する際の個人情報漏れの心配も無し。安全にPDFを変換できる。

多機能

　・パスワード設定、暗号化や他の特殊処理されたPDFも変換可能。

　・画像に変換時、ファイル内容を全部変換したり画像だけを抽出したりする事が可能。

　・HTML形式に変換時、画像、ハイパーリンク等を無視して、指定部分を変換する機能が搭載。

　・EPUB形式に変換時、ハイパーリンク等を変換しなく、テキストと画像だけを変換する機能も搭載。

4、複数環境に対応

　動作環境：Windows 8 / 7 / Vista / XP / 2003 / 2000

Renee PDF AideはRene.E Laboratory ソフトウェア会社より開発されました。Rene.E Laboratory ソフトウェア会社は、業界をリードするツールソフトウェアのプロバイダーです。プロの開発及びサポートチームがおり、長い間データのバックアップやデータ復元、PDF変換などの分野に取り組んでおります。長年にわたって、世界中の100以上の国と地域にまで、五十万人のユーザーを蓄積してきました。

簡単・便利・安全・強力

1、操作しやすく、誰でも簡単に変換可能。

2、変換スピードが速い。

3、一括変換可能。一部分の内容のみ変換も可能。

4、情報漏れの心配無し、安全安心。

5、OCR機能搭載、画像とスキャナで作成したPDFから文字認識可能。

6、多国言語を認識可能。

7、試用期間があるので、無料で変換可能。

8、無料技術サポートが提供される。問題がある場合、こちらsupport@reneelab.comへお問い合わせください。

9、無料アップデートが提供される。

ダウンロード Renee PDF Aide 140207 in

PDFill PDF Tools（PDFill PDFツール）は、PDFの統合、並び替え、回転、透かし（ウォーターマーク）追加…などの様々な操作が可能な無料の多機能PDF編集ソフトです。機能が豊富な割に動作がスムーズなのが特徴で、待たされてイライラすることがほとんどありません。PDFの統合・分割や暗号化、画像変換など、シンプルな操作を大量に行いたいときに便利です。

PDFill PDF Toolsを起動すると、数字と操作メニューが記載されたメニューボタンが15個並びます。可能な操作は、PDFの統合、分割、並び替え、暗号化（復元）、回転、切取、再フォーマット、ヘッダーとフッダーの追加、テキストまたは画像の透かし追加、画像のPDF変換、PDFの画像変換、フォームフィールド編集、PostscriptのPDF変換、作成者情報編集、スキャン取り込み、透過画像の作成です。

各メニューボタンをクリックするとサブ画面が開き、PDFのアップロードや編集内容の指定などを行えます。余計な画像や説明がない分動作は軽快で、使い方がわかれば迅速にPDFを編集できます。編集内容を入力したら、Save As...をクリックして新ファイルとして保存すれば完了です。編集結果を確認するには、保存したファイルを開く必要があります。なお、初期状態では単位はインチになっているので、AdvancedメニューのUnitsでCMかMMに変えておくと便利です。

PDFill PDF Toolsは多くの機能をスムーズに利用できる点が魅力ですが、その反面、PDFのプレビュー画面を見ながら編集できないのは残念です。透かしを追加する時の位置指定などは実際に見ながらやらないと難しいかもしれません。英語のヘルプメニューが充実しているので、操作に迷ったら参照してください。それでも不便に感じたら、機能は少ないながらも使いやすいPDForsellやFoxit PDF Editorを試してみましょう。

PDFill PDF Toolsは多機能な無料PDF編集ソフトです。灰色の画面が味気ないという人向けに、Themesメニューに複数スキンデザインが用意されていますが、どれも大して変わらないというのが笑えます。

ダウンロード PDFill PDF Editor 11.0 Build 4 in

Calibre（カリブレ）は、多くのファイル形式に対応した多機能な電子書籍管理ソフトです。電子書籍を著者や出版社別に一元管理できるほか、書籍形式を変換したり、ニュースを取り込んで電子書籍を作成する機能も備えています。電子書籍を大量に保有する人には手放せないソフトウェアとなることでしょう。

Calibreの特徴は、多彩な機能を備えていることです。多くの電子書籍の形式に対応しており、広く使われているEPUBのほか、LRF、HTML、LIT、MOBI、TOPAZ、AZW、TXT、PDF、SNBなども読み込めます。これらのフォーマットを一括で変換することも可能です。例えば、読みたい書籍をまとめてEPUB形式に変換し、iPadやiPhoneなどのEPUB対応電子書籍デバイスに簡単に転送することができます。定期購読したニュースからEPUB形式の電子書籍を自動作成することもできます。

Calibreの使い方は簡単です。インターフェースは分かりやすく、画面上部の大きなアイコンで直感的に「書籍を追加」や「本の変換」などの操作を行うことができます。また著者、言語、出版社別で書籍を簡単に管理できます。書籍に評価を付けることにより、面白かった本や役立った本をあとで簡単に振り返ることもできます。

Calibreは日本語にも対応しており非常に使い勝手のいい電子書籍管理ソフトですが、日本で主に使用されているXMDFや.book形式には対応していないところが惜しい点です。

Calibreは、多機能でわかりやすい無料電子書籍管理ソフトです。インターネットを経由して世界中の書物を楽しめる時代になっていますが、Calibreを使うことでより多くの書物に効率的に触れることができるようになるでしょう。

ダウンロード Calibre 1.39.0 in

Nuance PDF Reader（ニュアンスPDFリーダー）は、オフィスソフトとの連携を強化した無料のPDF文書閲覧ソフトです。文章の強調したい部分にハイライト表示や取り消し線、アンダーラインなどを追加できる他、PDFファイルを一時的にWeb上にアップロードし、Microsoft WordやMicrosoft Excelファイルに変換するWebサービスに対応しています。

Nuance PDF Readerは、Adobe Readerとの互換性を備えつつ、ダウンロードサイズが18MBと小さく、必要なディスク容量もAdobe Readerより大幅に少ないことが特徴です。PDF文書の閲覧時にJavaScriptの設定を変更することでセキュリティを強化することもできます。PDF文書は閲覧やプリントに加えて、文章の強調したい部分にハイライト表示・取り消し線・アンダーラインなどを追加できる他、1枚の文書を水平や垂直に区切って複数の画面で閲覧することや、文書のメール添付など、実際のオフィスでの利用シーンを想定した便利機能を備えています。

Nuance PDF Readerでは、Web上でPDFファイルをDOCやDOCX（Word）、XLS（Excel）ファイルに変換するWebサービスに対応しています。操作画面上のConvert PDFと書かれたアイコンから、変換したいPDF文書をWeb上にアップロードします。表示される画面にメールアドレスと文書を開くためのパスワードを登録すると、指定したファイルに変換して、登録したメールアドレスに添付ファイルで送られてきます。

Nuance PDF Readerでは、PDFへの再変換には対応していません。Webサービスで変換されたファイルは通常のWordやExcelソフトで編集し、PDFを作成することが可能ですが、PDFファイル作成用に別途PDFCreatorやPrimoPDF、CutePDF WriterなどのPDF変換ソフトも入手しておくと使い勝手が良いでしょう。

Nuance PDF Readerは、PDF文書の閲覧の他、Web上でのWordやExcelファイルへの変換に対応した無料ソフトです。必要なディスク容量も少ないので、PDF変換ソフトもダウンロードして一緒に活用すると良いでしょう。

対応変換形式：DOC（Word）、XLS（Excel）、RTF
対応変換形式：DOC（Word）、XLS（ Excel）、RTF

ダウンロード Nuance PDF Reader 6.0 in

PDFMate PDF 結合フリー版は、大きすぎの PDF ファイルを分割、不要の部分を削除、大切の部分を抽出して一つの PDF ファイルに結合することができます。そして、ページ範囲を指定で結合するという機能もあります。レイアウト設置、パスワード設定もできます。

バッチ処理で PDF を結合します。あるいは1つ以上のファイルから指定されたページを1つのPDFファイルに変換します。選択したページを新規ファイルに結合できます。A3、A4、A5、1-in-1、2-in-1、4-in-1 のような常用なレイアウトに再設定できて、回転ページを自動、横書き、縦書きに設定できます。

大きすぎの PDF ファイルを数ページに分割できます。大切なページを抽出、不要のページを削除、新しい PDF を作成することもできます。BMP、JPG、PNG、TIF などの画像ファイルを PDF ファイルに変換できます。銀行取引明細書、契約書または電子書などのスキャンした画像をPDF に変換することもできます。

PDFファイルを結合、削除、移動、切り取り、追加、分割することやバッチ作業で画像をPDFに変換することに役立ちます。

強い機能をもっているのPDFMate PDF 結合フリー版は無料です。ライセンスも必要なくて、ただダウンロード、インストールして、このソフトを利用できます。PDF ファイルを無

PDFMate PDF 結合フリー版は PDF ファイルにパスワードを設定機能があり、PDF ファイルの秘密性を守ります。ファイルを開くにパスワードを設定、誰でもパスワードを入力した上にファイルを開けます。許可パスワードを設定して、ファイルの編集、コピー、プリントことをコントロールします。正確に許可パスワードを入力しないと、編集、コピー、プリントできません。出力PDFは共有のためである場合は、出力から制限を解除することを選択できます。

ダウンロード PDFMate Free PDF Merger 1.0.3 in

Foxit PDF EditorはPDFファイルに画像や文字を追加したり、ページの回転、追加などができるPDF加工・編集ソフトです。PDFを作成、閲覧できるソフトウェアは多くありますが、編集や加工ができるソフトウェアはあまり多くありません。Foxit PDF Editor では空白のページを追加して文字を入力したり、画像や図形を挿入することができます。また、既にあるPDFファイルを挿入したり、余白を切り取るなどトリミングすることも可能です。PDFファイルを自分の目的に合うように、または自分好みに加工したいという場合にお勧めです。

Foxit PDF Editorの画面はメニューとツールバー、PDF表示エリアで構成されています。ページ内の画像やイラストなどのオブジェクトを選択すると、移動したり、サイズを変えることができます。ページを回転したり、切り抜いたりするにはPage Layoutボタンをクリックし、表示される編集画面で編集を行います。作業が終了したらチェックマークのボタンをクリックすると内容を保存して編集作業が終了します。

Foxit PDF EditorではPDF上にテキストを追加することができます。例えば「Confidential」（社外秘）などと追記したり、会議のメモとしてコメントを追加することもできます。また、テキストデータが埋め込まれている場合はテキストを修正することが可能です。修正したいテキスト部分をダブルクリックすると編集できます。ただし、海外製のソフトウェアのため日本語のテキストを入力することはできません。

Foxit PDF Editorの試用版で編集して保存したPDFファイルには、右上にFoxit Corporationのコピーライトが追加されます。コピーライトがあるまま保存してしまうと、本ソフトウェアでは消すことができません。気になる場合は購入を検討しましょう。

Foxit PDF EditorはPDFファイルの編集や加工ができるソフトウェアです。

ダウンロード Foxit Advanced PDF Editor 3.1.0.0 in

Edrawは多用途の機能を持つソフトウェアです。大量な実例や製版を含めます。フローチャート、ネットワークートポロジー、組織図、ビジネスチャート、ドローイング、UML、ソフトウェア設計図、サイトレポート、建築設計などでも簡単に作成することができます。速やかにアィデイを表現させて、ヒントを湧かさせます。ドラッグの作成方式で操作します。6000枚の常用図形や前もって定義するベースで、最大化に仕事率をアップします。存分に既存した素材を使用しながら他人の作品が参考することもができます。

Edraw Max では、複雑な情報をシンプルにできる軽量的で汎用性の高いダイアグラムを、かつてないほど簡単に、個人やチームで作成および共有できるようになりました。

ビジネス管理、技術、教育、創造性仕事など。基礎フローチャート、ワークフローチャート、SDL図、IDEF、監査フローチャート、データフローチャート、職能（越え）フローチャート、関係フローチャート、フォルトツリ、EPC図

Edraw Max では、複雑な情報をシンプルにできる軽量的で汎用性の高いダイアグラムを、かつてないほど簡単に、個人やチームで作成および共有できるようになりました。

共通して使用可能な部品、チャート・グラフ関連、マーケティング図表、基本的なネットワークの図面、フローチャート関連、ブレーンストーミング、プロジェクトスケジュール、ブロック図、オフィスレイアウト図、組織図、道路設計図、建築図面、服装設計、高精度率技術図面、スケッチ、視覚素材、リスト、挿絵、サイト計画、UML、ソフトウェア設計図など。

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